2023年のイベントは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

出展ブランド

篠屋 in the works

ブース
No. 030

バナナのキモノ

世界中で食べられているバナナの収穫後に出る茎部分の廃棄物は年間10億トンにのぼります。
その捨てられるものから繊維を取り出し生地を作ることにより、循環型社会の実現のお手伝いを少しでもできればと思い新しいキモノブランドを作りました。

篠屋 in the worksの「アタラシイ」一品

PRODUCTS

創業元文三年(1738年)の篠屋卯兵衛が取り組むアップサイクルキモノ。年間10億トン廃棄されているバナナの茎から採取した繊維の糸を使用し西陣織にて生地を制作しています。燃焼廃棄に伴うCO2排出の削減につながるだけでなく、廃棄物から糸を取り出すことでバナナ農家の収入増加にも寄与しています。