ミャンマーの手しごとシルク工房
「Hpa-An Silk Factory パアンシルクファクトリー」はミャンマー・カレン州の手しごとシルク工房です。
2014年「上州座繰り」と「角真綿」づくり講習会を現地で行ったことから始まり少数民族女性の職業訓練・雇用支援を行う工房として活動しています。
「Hpa An silk factoyーパアンシルクファクトリー」からお届けする、真綿をつむいで糸にし身近な植物で染め、伝統的な技法「腰機（こしばた）」
で織り上げた、シルク 100%のラグです。
約 40×60 センチのラグに、 なんと蚕の繭を 2800 個以上 使っています。 とびきり極太な糸をたっぷりと。 時間をかけて丁寧に 人の手で織り上げています。
ふんわり軽く、 さらりとした質感も魅力。
「Hpa An silk factoyーパアンシルクファクトリー」からお届けする、真綿をつむいで手紡糸に加工し、伝統的な技法「腰機（こしばた）」で織り上げた、シルク 100%のボディ用ミトンです。
一つの繭から取れる一本の糸の太さは約20ミクロン。
とても細くて、柔かな繊維なのです。
絹100%のミトンが、石けんの泡だけでは落としづらい角質やくすみを優しく取りのぞきます。