2022

出展ブランド

MANAKA

ブース
No. 011

伝統×現代そして、着物の未来へ

伝統的な要素や技術を用い、日本の職人、デザイナーと共に新たな形としてモノ作りをしているブランド。「自然の恵である貴重な絹を無駄のないよう使う」という日本人の知恵が詰まった着物を、さまざまなカタチで楽しんでいただけるよう活動中。「伝統文化」に中にある「自然・モノ・コト」を大切にする知恵を重んじ、自然と人の関係を表現する展示等にも挑戦している。ミラノやフランスなど海外での活動にも力を入れている。

ビィンテージの着物生地等を使用した着物ポンチョ。さまざまなシーンで羽織っていただけるポンチョです。背中が美しくみえるようV字のカットが施され、お着物姿に羽織る以外にも普段使いにもアレンジしていただけます。ジーパンなどのカジュアルなスタイルから、パーティシーンでの羽織ものとして、ご着用方法はあなた次第でお楽しみいただけます。

京都の丹後で工房をかまえ「丹後ちりめん」を染めあげてきた染職人 小林知久佐の手で染め上げたMANAKAオリジナルの丹後ブルー生地を用いた限定品の下駄。げた職人が一足一足丁寧に手作りしているMANAKAの下駄は職人が手彫りで彫った木地で足裏に心地よくフィットします。また、鼻緒はクッション素材を入れているので、とても優しく足あたりソフトです。履いていただいた時のフィット感を是非体感してください。

江戸元禄期の金沢で生まれた工芸品「加賀ゆびぬき」。まるで宝石のような神秘的で美しい光沢は『絹糸』だからこそ。持っていると幸せな人生を送れるという言い伝えがある「ゆびぬき」を大切な方へ、また、ご自身のお守りとして、身に着けて頂けたら。そんな想いから、ひと針、ひと針、丁寧に心を込めて作り上げられた「ゆびぬき」がMANAKAのネックレスになりました。皆さまのお守りとして、お側においていただけますように。

MANAKAの「アタラシイ」一品

PRODUCTS

MANAKAでご用意したアタラシイ1品は「オリジナルの墨デザインが施された丹後ちりめんの着物ポンチョ」です。モノトーンでクールなデザイン、そしてシンプルなカタチのため、オシャレを楽しみたいお出かけの日やお着物スタイルにも、またカジュアルなスタイルでもお楽しみいただける着物ポンチョです。是非、ご試着に遊びにいらしてください。